松江の味の文化

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松江の文化は他所の地が近代化をひた走っていた時も、頑なにと言える程、昔からの在り方を守っていました。
これは神々の住む出雲の地の精神性と、密接に関係しているのかもしれません。
味の文化も宍道湖の豊かな恵みを基礎にして、新しい食文化を積極的に採り入れるものより、やはり伝統的な味を今日に伝えるものの方が、優勢に思えます。

宍道湖七珍
(しんじこしっちん)


松江は市街地が宍道湖に面して広がっており、豊かな汽水湖の幸に恵まれています。
こうした幸の代表するシラウオ、アマサギ、ウナギ、シジミ、エビ、コイ、スズキが「宍道湖七珍」と呼ばれ、四季折々の食卓を飾るいろんなお料理に使われています。
なかでも「鱸(すずき)の奉書焼き」は、文字通り濡らした和紙で鱸を包んで焼くと言う贅沢なもので、水気を含んだ和紙が火を和らげ、旨みの逃げるのを防ぐ巧妙な料理法です。


(松江市HP内「松江百景」から)
出雲蕎麦(そば)
蕎麦の名所は全国各地にあり、それぞれに独特な食べ方があるようです。
松江周辺の出雲蕎麦は殻も挽き込む為、色が黒く蕎麦の香りが強いものです。
これを「割子(わりこ)」という直径12cm位の容器に入れ、3段程度積み上げて出されます。この蕎麦の上に刻みネギ、モミジオロシ、揉みノリ、花カツオ等の薬味を乗せ、つゆを掛けて食べます。
香りが強く健康食そのものと感じさせる蕎麦を、おなかの空き具合に合せて枚数で調節する合理的な食べ方です。


(松江市HP内「松江百景」から)

お抹茶
松江には藩政時代、賢君として慕われ茶人として高名で号を不昧(ふまい)と称せられた7代藩主松平治郷(はるさと)公ゆかりの、明々庵、菅田庵等の茶室もあり、武家のみならず市中の町人にも、茶の湯のたしなみが深く浸透しました。
今日でも市内のお宅に伺えば、ごく普通にお抹茶が出されます。
しかし、松江のお茶はあまり形式にとらわれることはありません。
主人の心遣いに感謝し、茶器を大事に取り扱って、ゆったりとした気落ちでいただけば良いのです。

(松江市HP内「松江百景」から)
当店のある石橋町界隈は良水を生かした職人町

弊店は1875年、水の都松江市でも特に水質が良いとされて来た石橋町で創業いたしました。
以来今日までこの地で、醤油作りに励んでまいりました。
石橋町には手前どもの他、造り酒屋、蕎麦(そば)屋、蒲鉾(かまぼこ)屋さんなど、伝統的食文化を支えるお店がありますが、いずれも良質の水を必要とする製造業なのです。

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